読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ウェイに逢うてはウェイを斬り、オタクに逢うてはオタクを斬る。

世に従えば身苦し。従わねば狂せるに似たり。

かわいさニューウェーブの真髄

今期のかわいさニューウェーブアニメ「NEW GAME!」本当に最高です。

 

いくつかのゲーム会社の就活をしたところ面接にすら行けず、完全にやる気を失ってる自分には主人公が新卒のゲーム会社勤務という設定が少し心に刺さるけど、それを補って余りある「癒やし・救済・現実逃避」のパワー。

 

今期の救済枠であったはずのプリズマ☆イリヤ ドライが熱いFateになってきたので癒やしのウェイトがよりNEW GAMEにという個人的な事情もあります。

 

まず何より全てのキャラが個性ある見た目でありながらアクが強すぎず全員がかわいい。

 

そしてオープニングが最高。

 

オープニングで自分もキャラと同じ動きをすることで没入感を高めながら本編に臨むというライフハックがあるけど、NEW GAMEには青葉の開発ブース4人の動き、ねねっち横ゲッツ、桜を背景にバンザイする青葉と動きたくなる箇所がたくさんある。

 

最初の開発ブース4人で「強くなれる そう君は」のところだけ歌詞の内容と動きが完全に一致していることに気がついたときとかテンション上がった。

f:id:Onigiri-IT:20160909131703j:plain

f:id:Onigiri-IT:20160909131116j:plain

 

動きたくなる良いオープニングと全てのキャラの安定したかわいさ。

 

そういえば、前のクールにもそんなアニメがありましたね……

 

 

 

 

 

f:id:Onigiri-IT:20160909131818j:plain

 

そう、「はいふり」こと「ハイスクールフリート」。これは残念ながら手放しに褒められる作品ではなかった。

 

壮大な展開を期待させておいて話がアレでもかわいさでゴリ押せる可能性はあったはず。

 

しかし「はいふり」は絵としてはかわいさに溢れてたけど、多すぎるキャラを全員半端に活かそうとして各キャラに与えられた時間が少なくなり、何とか名前を覚えられたメインキャラですらいまいち中身の良さが伝わってこなかった。

 

NEW GAMEは、はいふり程ではないにしろ4,5人のメインキャラで回していく日常系や頑張り系のアニメに比べると多いキャラ達の人間関係をしっかり見せてくれ、喋り方や仕草からもちゃんと個性を感じさせてくれるのがいいところ。

 

例えば青葉とコウ、青葉とねねっち、コウとアハゴン、アハゴンとねねっち、どのパターンも違った動きがあり、ちゃんと時間をとって丁寧に見せてくれる。

 

キャラの内面や人間関係、どういう人生を過ごしてきたのか、そういうキャラクターデザインだけでは見えてこない"人間性"を判断できる材料が揃ってないと安易にキャラを好きになれない自分にとっては大事なポイント。

 

かわいいだけのキャラはいくらでもいる。

 

「かわいさ」がキャラクターのデザインを見たときに感じる感情の第一波だとしたら、「かわいさニューウェーブ」はキャラが活躍する中で見えてくる新しい感情の波であり、これこそが真髄なんだろう。