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ウェイに逢うてはウェイを斬り、オタクに逢うてはオタクを斬る。

世に従えば身苦し。従わねば狂せるに似たり。

大学ゲーム生活4年間振り返り

3月31日、モラトリアム最後の日。

 

一般的な大学生で言えばそうですが、自分はあと一年モラトリアムタイムが続くようです。

 

とはいえ一区切りつく時期なのは確かなので、特に印象に残ったゲームを中心にこの4年間を振り返ることにします。

 

4年間で遊んだゲームの数は約90本。基本的にはクリアするまで遊ぶけど途中で辞めてしまったのも何本かあり。

 

どんなもんかと思って少しだけ遊んだみたスマホゲームなんかはカウントせず。

 

今まで遊んだゲームの数が約220本なので40%がこの4年間で遊ばれたことになる。

 

遊んだゲームは全てツイッター用のプロフィールにメモしているので遊んだ時期の記憶違いでないなら確かなはず。

twpf.jp

 

数字で見ると人生の中で特に暇な時間を過ごしていたかが良く分かる。

 

 

  • 2013年

オワりの始まりの年。この頃はまだ希望を持っていた。高校時代から遊んでいたポケットモンスター ブラック2・ホワイト2の対戦環境を求めて大学のポケモンサークルに入ろうとするが、新入生勧誘ブースの対戦でレパルガッサメタモンを出した友人が露骨に渋い顔をされる。雰囲気もウェイオタクだったのでそこには入会せず、新しく対戦サークルを作るも後に自然消滅。幼少期から遊び続け乱数調整までやったポケットモンスターシリーズへのモチベもほぼ消滅。モンスターハンター4では久々に楽しい狩りができるもギルクエ&発掘装備の地獄は嫌な思い出。ポケモンとモンハンは他人と頻繁にゲームを遊んでいた最後の時代の象徴。

素晴らしき日々 〜不連続存在〜」で魂の形がポニーテール美少女になり、以降主人公の性別が選択できるゲームではほとんど女の子になる。このゲームの制作に関わっていたと自称する虚言癖と知り合ってゲーム批評サークルを作ることになるが、その話はまた別の機会に書くとする。Grand Theft Auto Vの圧倒的な仮想現実に没入し、教習所をサボってロスサントスで一日中ドライブ。現実で免許は取れませんでした。
PSPでしか遊んでいなかったメタルギアソリッドシリーズの最新作がE3で正式発表され、過去作MGS1~4を一気に遊ぶことにする。どれも面白かったが特にメタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」は「ゲームの主人公とプレイヤーの距離感」という永遠のテーマを自分に課した。楽しいゲーム生活の一方で現実の状況は悪化していき、The Last of Usニーア レプリカントを遊びながら文明の崩壊を祈りつつ大学一年目の終わりに差し掛かる。

 

  • 2014年

PCが故障したり期待していた大学生活とのギャップに打ちのめされたりで失意の荒野からスタートした一年。「絶望を焚べよ」という現実のことを表している惹句ダークソウル2は、しかし現実にはない「やりがい」と「達成感」を与えてくれた。ソウルシリーズ3作を遊んでフロムソフトウェアに対する興味が増し、アーマード・コア フォーアンサー」を遊ぶ。ロボゲーにはあまり興味なかったが硬派なゲームデザインとセンス溢れる台詞にハマる。

アーマードコアで得た自分だけの機体を作り上げる喜びは自作PCにも通じ、夏頃には念願のゲーミングPCを組み上げる。高校時代に学年で遅刻回数3位になるほどハマったThe elder scrolls V: Skyrimに大量のModを追加し、再び新しい人生を始める。自作PCを手にしたことでsteamのゲームを気兼ねなく遊べるようになり色々と遊んでみたがやはり王道のPortal 2」が面白い。洋ゲーのキャラに初めて「萌え」を感じれた。サバゲーを経験したことでFPSにも興味が湧き「Titanfall」で海外のナード共と撃ち合う。

3DSモンスターハンター4Gポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアは遊ぶものの以前ほどは熱中せず、稼働させるゲーム機はほぼPCとPS3の二台体制となって更に引きこもり生活が加速していく。ついでにこの年にPS Vitaを入手したが現在までほとんど使われていない。

 

  • 2015年

大学二回目の春休みは電子ドラッグと呼ばれるCivilization V」の中毒になる。24時間休み無しに遊んだ初めてのゲームでもあった。更にソウルシリーズの血を受け継ぐ「ブラッドボーン」を遊ぶためPS4を購入し次世代機への以降が完了。

着々と逃避度を高めていくが、単位不足のため三年生では多くの時間を大学に費やす必要があった。趣味を語り合う場、そして趣味が高じて創作をする場を求め、しかしその期待はウェイオタクに裏切られた。奴らが支配する"敵地"で、単位に追われながら長い時間を過ごすのは大きなストレスになる。このブログを書き始めたのもこの頃であり、当初はウェイオタク批判記事がメインだった。

希望は絶望となり、そして憎悪に変わる。満を持して発売されたメタルギアソリッドV ファントムペインの「悪に堕ちる。復讐のために」「復讐の鬼火に炙られた男達は、天国の外で鬼となる」というキャッチコピーを当時の自分に向けられたものと考えるようにした。そしてメタルギアシリーズ最後だからこそできる演出によってヴェノム・スネークの人格を手に入れ、心でスネークを演じながら敵地での日々をひとまずは乗り切る。ついでに当時の髪型もヴェノム・スネークに似ていた。

前作から信じられないくらい大きく進化した「The Witcher 3: Wild Hunt」と、賛否の別れる点はあるものの久々に核戦争後の世界を味わえた「Fallout4」も長く楽しめ、大作ゲームに恵まれた1年。

 

  • 2016年

ダークソウル3で描かれた終わりゆく世界は、現実におけるモラトリアムの終焉のようでもあった。しかし、絶望を焚べ、復讐の鬼火に炙られ、そして火の無い灰になった自分にはもうエネルギーが残されていなかった。ダークソウル3の世界から帰ってくると凄まじい虚無感に襲われ、なんとか数社就活するも当然決まらず、数ヶ月間ゲームをやることすら殆ど無くただ鬱々としていた。

就活が絶望的な時期になってほぼ諦め、代わりに卒論が迫ってくるとかえって心が楽になりゲームを再開する。ペルソナ5で引きこもりの女の子・佐倉双葉ちゃんを救った。このゲームは恋愛要素があるだけでなく浮気もできるのでプレイヤーの良心が試される。ここで双葉を裏切ったら今度は永久に引きこもってしまうと思い頑として浮気はしなかったが、この話を他人にすると何故か笑われることが多い。
卒論の締切に追われて本格的に遊ぶまでに時間が掛かってしまったが、中学生の頃から発売を待っていたファイナルファンタジーXVを遊びながら一年を終える。シナリオには物足りなさを感じたが、最高レベルの技術力で作られた大自然への没入感は凄まじく、FF15の世界にいる間は4月から無職という現実を簡単に忘れさせてくれた。

 

 

そして2017年。早くも「仁王」「ニーア オートマタ」という傑作を遊ぶことができ、ゼルダ新作も自分に合いそうなのでニンテンドースイッチ購入を検討中と幸先良さそうな流れ。

一方で自分の置かれた状況はというと、職はないが学籍は残せることになったので来年度まではニートにならない。しかし一年後もまた同じ状況になりそうな予感。

 

ニートになったら学生時代の残滓を捨てるためにブログを変えようかとも思うので、ひょっとするとこの記事が最後になるかもしれない。

 

どうなってしまうんだろう人生。